MOTとはMicrosoft Official Trainerの略で、マイクロソフト社が主にパソコンインストラクター向けに認定する資格となります。
マイクロソフト社のオフィス製品群(ワード、エクセル、パワーポイントなど)は、一般の企業でメールやインターネットブラウザと並び、高い利用頻度を誇っているビジネス・アプリケーションです。
MOTはマイクロソフト社主催なので、国家資格ではなく、民間資格となっており、更に各アプリケーションの各バージョン毎に資格が分かれています。ただし、バージョンという意味では、最新バージョンの資格しか取得はできませんので、現時点(2009年1月)では、MOT2007となっています。
MOTを取得するには、まず必要な基礎的な知識のを習得度合をMOT Essentialsで、実技能力をMicrosoft Office Specialistで受験し、さらにトレーニングセンター主催のMOTインストラクション認定研修を受講をしなければなりません。
特にMicrosoft Office Specialistでは、MOT用合格ラインであるMOTレベル(セクション分析の全項目で50%を超える正答率)で合格しなければなりませんのでかなり難易度は高くなっています。
MOTの資格を持っていれば、パソコンスクールでのインストラクターはもちろん、企業の新人研修や新製品導入の際のインストラクターや、マイクロソフト社のビジネス・アプリケーションソフトを使用している企業でのサポートなど、就職や転職の際にも資格を生かして世界を広げることもできます。
一つの企業が主催する民間資格とは言え、数多くの企業に導入されていて、かつよく使われているアプリケーションソフトウェアに関する資格なので、持っていて非常に有利な資格と言えそうです。
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