秘書検定の受検内容と合格率についての概要を書いてみます。受験する際の参考としてもらえればと思います。
秘書検定には3級、2級、準1級、1級と4つのクラスがあります。まず、3級は、マークシート方式で合格率はだいたい、65%程度のようです。各回によっても少しずつ前後しますが、受験者の半分以上は合格するわけですから、合格率は高いと言えます。
次に2級では、47%程度になります。だいたい、受験者の半分が合格すると言えます。やはり2級位から結構難しくなってきますね。
秘書検定の筆記試験問題には、論理と実技があります。秘書検定の論理問題には、秘書の資質や職務知識と一般知識、そして実技にはマナー・接遇と技能があります。論理も実技も共に60%正解すれば合格となります。
ただし、秘書検定試験の一級と準一級の試験では、別日程での面接があります。筆記試験に受かった人が対象となります。秘書検定試験の面接に関しては100%完璧でないと合格するのは難しいようです。
これらの秘書検定の答え方においては、準1級から3級まで、マークシート方式と記述式の二つの方法がありますが、1級の場合はすべてが記述式です。さらに1級に合格するには、資格も必要となります。例えば、英語検定試験の二級取得や、英文タイプや珠算、ペン字、和文速記の3級以上などです。
この他、英語文書がCクラス以上であったり、60ワード以上の英文速記もあります。もし、何かの資格を持っていれば、秘書検定協会に問い合わせて、その資格が秘書検定に役に立つかどうか、聞いてみると良いでしょう。
準1級と1級の試験の合格率は、あまり変わりませんが、他のクラスに比べるとかなり低くなっています。これは面接試験により差が出ているようです。裏付けるものとして、第85回(平成20年6月22日)の結果では、最終合格者は、面接で筆記試験の合格者から更に半分程度にしぼられています。
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